SSブログ

癌の原因はカンジダ? [代替医療]

「イタリアのDr.Simonciniは、人間の癌の原因はカンジダであると発表した。カンジダはすでに体内に居て、通常は免疫がある場合は大人しくしているが、免疫が低下すると体内に深く侵入していく。それを防ぎ、守るために細胞の増殖が起こる。これが、癌の正体であって、生体の防御反応のひとつだという理論。
そして、カンジダはアルカリに弱いことから、彼は20%重炭酸ナトリウム溶液を直接腫瘍というかカンジダのコロニーに4~5回洗浄することで、癌を治している。
癌は細胞の異常増殖で起こるという理論は100年前から言われているが、それを証明することは未だ持って
されていないと彼は述べている。」http://www.cancer-fungus.com/sub-v1jp/sub-jp.html
この動画を見ると、気管支内、腸管内、胃内の腫瘍が、重炭酸ナトリウム溶液で洗浄され、癌が収縮していく様子が見られる。
これが、ホントなら今までの3大療法(手術、放射線、抗がん剤)は何だったんですかね。
僕なりに疑問があるし、ちょっと信じがたい内容ではあるが、確かに過去に似たようなことをエンダーレインやガストンネサンがちょっと違う理論で真菌と癌の関係を説明してますね。
ただし、彼らは、真菌は体内共生微生物が変異した結果であり、確かに病原性をもつが、生体の状態を示すシグナルのような役割をしている。高度に病的状態に進化した真菌様共生微生物を細菌様共生微生物、そして最小単位の共生微生物までもどすような処置を行えば病気を治癒させることができる。それらの方法のいくつかが、714Xでもあり、Isopathy療法でもある。エンダーレインは、肝心なのは、体内環境、とくに体が酸性に傾くのと重金属の蓄積により、真菌様共生微生物に変異することだとしており、各種ノソードだけでなく、アルカランという体のphをアルカリに傾ける治療をよく併用して行っていた。そう考えると、重炭酸ナトリウムが癌を縮小させてもおかしくない。
この治療法、ちょっと気になります。





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。