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脳波の調節

ここ2日間、周波数発生ソフトを使って、いろいろな音を発生させて楽しんでいる。
まずは宇宙の原音オーム(136.1Hz),ソルフェジオ、クリスタル(4096Hz)、DNA(528Hz)、ヌクレオシド、チャクラ、などを発生させてみた。これらの音は、チューニング用の音叉があるが、一つのソフトでいろんな音を出せて面白い。
とくに、面白いのは、自分の頭の脳波を変えることだ。
脳波を変えるには、2つの方法がある。一つは、脳波の発生を刺激する音を聞くこと。たとえばα波なら267Hzの音が適する。もう一つは、右と左から周波数の異なる音を聞き、その両周波数の差音を利用して、脳波を発生させる(バイノイラルビート)。これは、以前流行っていたヘミシンク効果の一部を形成する要素ですね。
たとえば、右耳から300Hz,左耳から310Hzの音を聞くと差音10Hzのα波が発生する。
この差音が、8-13Hzだとα波(リラックス)、4-7Hzだとθ波(瞑想)、3Hz以下ならδ波(ヒーリング)が脳波として発生する。
α波はさらに、α1(11.5~13Hz集中)、α2(9.5~11Hzアイデア)、α3(7.5~9.0Hz休息)と使い分ける。
α3は、思考を集中させたり暗記に良い。α2は直感、閃き、問題解決によい。α3はストレス解消、脳を休める。
といった具合だ。α3の内、7.83Hzがいわゆるシューマン共振波のひとつですね。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%85%B1%E6%8C%AF

ヒーリングにある手当療法は、周波数は一般に7.83Hzのことが多いようです。

今は自分でいろいろ試しているが、もし良い結果が得られれば、これを動物たちのためにも利用できないか考えている。
ただ、バイノーラルビートに関しては、ヘッドフォンを使うので無理かもしれないけどね。



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