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オーラ写真 [和み]


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たまには、こんな事して和んでます。

免疫介在性関節炎(リューマチ様関節炎)について [自然療法]

今回、免疫介在性関節炎について少し書きます。
ただし、これはあくまで僕の知る範囲の事ですので、内容に関して保証はいたしませんし、質問やコメントに関しては、ご遠慮ください。

これは、関節(具体的には軟膏、関節包、滑膜)に対して免疫的な攻撃が起こす破壊するやっかいな病気です。
何故やっかいかと言うと人間も犬も一度免疫介在性のプロセスが始まると、現代医学で治癒することは無いと言われているからです。
また、免疫介在性関節炎における潜在的な原因がはっきりとは解明されていないため、免疫反応の抑制と痛みのコントロールに治療の主要目的となり、予後は不良であり、病態は次第に進行し悪化していきまず。

一般西洋薬は、関節の炎症や痛みの緩和に焦点を合わせていますが、自然療法はそれ以外にフリーラジカルによる炎症緩和、免疫システムのバランス調節、障害を受けた細胞の修復などにも焦点を当てていきます。

一般的に急性関節炎は単なる炎症性疾患であり、細胞内までは影響を受けていないのですが、免疫介在性関節炎は、細胞膜または細胞内まで障害が進んでおり深刻な段階を意味しています。この段階になると細胞間質はすでに機能不全に陥り、正常な免疫反応、毒素の排泄、自己修復、正常な細胞代謝などはほぼ不可能となっています。
したがって、いくつかの治療を複合させ多角的に対処しなければなりません。

絶対に外せない治療としてプラセンタの注射を週に1~2回行います。プラセンタは、関節などの炎症の緩和、免疫調節、肝臓の強化、再生刺激など様々な効能がある素晴らしい治療薬です。これを基本に様々な治療を組み合わせて行きます。

一つ目は副腎や胸腺などの臓器エキス、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミンC、αリポ酸、グルタチオンなどの栄養療法で、標的器官を保護し、炎症を緩和させます。副腎エキスと胸腺エキスは、すべての自己免疫性疾患の治療に対して、もっとも重要なもののひとつです。

二つ目はドイツまたはイタリアのホモトキシコロジー製剤を用い、以下の様な全身の徹底的なデトックス、免疫調整、症状の緩和を行っていきます。
リンパ、末梢循環、細胞間質、肝臓、腎臓、腸管、細胞内からの徹底的なデトックス。
細胞内エネルギー代謝および呼吸代謝のサポート
細胞内外のフリーラジカルの除去
ステロイド使用後のダメージの緩和
関節面の修復。臍帯、関節軟骨成分を含有。
免疫調節。Th1,Th2のバランス調節、そして、Th17のコントロール。自己免疫性疾患はTh17が関与しています。
鎮痛および抗炎症作用

三つ目はハーブ療法です。リウマチに効果のあるハーブは沢山あります。主にハーブの抗炎症、解熱作用を利用しますが、中には活性酸素の除去、血液の浄化、肝臓や腎臓の強化、免疫を調節する作用などもありリウマチには大変有効と思われます。

また、リウマチは大変痛みの激しい辛い病気です。バッチフラワーレメディによる精神面でのケアが肉体面での苦痛を和らげます。

最後は、バイオレゾナンス療法で、体のエネルギー調整、特に腎を強化します。骨は腎により作られるため重要です。
その他、エネルギーチャージや電磁波、ジオパシックストレス、重金属の負担の解除なども同時に行います。

他に現在検討中なのが、LDN+αリポ酸点滴療法です。詳しい説明は省きますが、人間の代替医療において自己免疫性疾患、癌、肝硬変などにかなりの効果および実績をあげている治療法です。このLDN+αリポ酸点滴にさらに高濃度ビタミンC点滴療法を加えた治療は現在、自己免疫性疾患および癌治療において、代替医療の中では最強の治療だと思われます。(注:猫には、αリポ酸は使用しません。感受性が高いので死にます。)

免疫介在性関節炎は、かなり難しい疾患です。通常、ほとんどの病気は、細胞介在性免疫(Th1優勢)が関与しているか、液性免疫(Th2優勢)が関与しています。たとえば、炎症性であればTh1、アトピー・癌であればTh2が優勢になっています。しかし、自己免疫性疾患は、Th1,Th2のバランスというよりも、むしろTh17が関与していることが分かってきました。一般西洋医薬でも、自然療法でもTh1またはTh2のコントロールはある程度できるのですが、Th17のコントロールについてはまだまだ未知の世界だと思われます。
たとえば、ドイツの自然療法の中には、Th1とTh2のバランスをとるための製剤はありますが、Th17のコントロールできる製剤は、僕の知るところでは無いと思われます。
一方、イタリアのある自然療法で使われている製剤には、なんとインターフェロンやインターロイキンなど各種サイトカインのホメオパシーが含まれています。これによって、直接免疫系にアプローチすることが可能になってきました。
今のところ、重症アトピーにこの製剤を使用して、いい結果が出てきています。自己免疫性疾患にも応用できるかもしれません。
Th17をどう制御できるかが自己免疫性疾患を克服の鍵と言えます。



バッチレベル3講習会終了! [バッチフラワーレメディ]

バッチフラワーレベル3講習会が無事終了いたしました。
参加した受講生の皆さま、お疲れ様でした!
今回は、バッチホリスティック研究会主宰 林 サオダ先生に講師をお願いいたしました。
参加者の皆さんは、少し緊張しながらもサオダ先生の暖かさに見守られ、4日間を有意義に過ごされていました。

しかし、さすがレベル3まで受講する方は、心構えが違いますね!
皆さん、素晴らしいオーラを発しています。(ピンクやグリーンかな?)
この混沌とした世の中、少しずつバッチフラワーが人々や動物・植物たちを癒しの世界に導いてくれることでしょう。

林 サオダ先生、参加者の皆さん、有難うございました!
これからも宜しくご指導ください。

バッチ国際教育プログラム・レベル3金沢開催のご案内 [バッチフラワーレメディ]

バッチ国際教育プログラム・レベル3が、来春3月に、ここ金沢市で開催されます。
講師は、バッチホリスティック研究会 林 サオダ先生です!
  (バッチホリスティック研究会HPのコチラに告知されています。)
  近県にお住まいで、なかなかレベル3受講の機会を得られなかった方には、特に朗報ですね。
レベル3が地方で開催される機会はまだまだ少ない中、北陸で開催されるこの機会をどうぞ有効にご活用ください。
 レベル2修了者の方なら、どなたでもお申込できます。
 レベル3は4日間連続のコースですので、受講に際して宿泊が必要な方には、会場に近くて、安くて、きれいな「東横INN金沢兼六園香林坊(大和デパート前)がお薦めです。http://www.toyoko-inn.com/hotel/00171/
 会場の「しいのき迎賓館」はとても気持ちのいい空間で、好評です。
 受講のお問い合わせ、事務的な手続き、などは、ヒーリングスペース・カムイが担当いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。



今年は何をおっぱじめましょうかね。 [自然療法]

たまには本職のことも書かねばと思うのですが。。
去年1年間は、高濃度ビタミンC点滴療法(IVc)のことばかり考えてましたが、今年は低用量ナルトレキソン療法(LDN)とαリポ酸点滴療法を広めようと思います。ナルトレキソンは、人間においてアルコール依存症(俺か?)または麻薬依存症などの患者で用いられ、また、犬や猫では行動療法の治療で用いられます。ところがこのナルトレキソンを極低用量使うと癌治療や自己免疫性疾患に効果があります。日本でも、少しずつ人間の医療で広まりつつありますが、今年は動物の医療でも少しずつ検討していくつもりです。このLDNとIVcを併用することでより癌の治療の効果が高まるのではないかと期待しています。
αリポ酸点滴療法についてはまた後日。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年は東日本大震災という未曽有の大災害、そして福島原発事故と人間が制御不可能と思われる大事故に襲われ、私たち日本人、いや世界の人々の価値観が一変した年でした。
今日1月1日元旦も日本全国で震度4ほどの地震が続いています。
東海、東南海、南海地震の可能性も残されており、今後も地震情報に注意が必要となると思われます。
また、ユーロは100円と切り、ユーロ圏はもとより、日本も経済崩壊に近づきつつあると言われています。また、放射能の影響は、人間の体はもとより精神面でも異常を起こしているという情報もあります。
これは決して人間だけではなく、動物や植物にも影響しているはずです。
この異常なまでの変化の中で、我々は犬や猫などの動物のため、子供のため、そして野生動物や植物、自然環境のためにどのように行動すべきか決断の時が来ていると思います。
今に始まった事ではありませんが、日本という国は、官僚や公務員以外の国民を守ることは今後も無いでしょう。TVや新聞の情報もすべて操作され、隠匿され続けると思います。今後は、自分の身は自分で守るしかありません。そして、自分が正しいと思う道を進み、同志が集まりこの日本を根底から変える必要があります。いや、世界かもしれない。すべての元凶はひとつに行きつきます。
仕事や家庭だけの毎日に追われ、TVや新聞だけの情報に依存していたら、後で後悔することになるでしょう。今は、ネットやツイッターの時代です。自分が疑問に思う事について情報収集して下さい。
新たな発見がそこにあり、また、自分と同じ考えを持つ人間にも出会うでしょう。いつかその出会いが世界を変える力になることを信じています。

お休み [その他]


12月30日から、1月4日まで、お休みします。
今年(2011年)は、国民的に、また、人類、地球、ユニティ的にも、大きな事がありました。
受け止め方、取り組み方、学び方は、千差万別でしたね。。。。。
各個人の本質が浮き彫りになりました。
視野・視点、認識、の格差というものも、大いに実感せざるを得ない年でもありました。
すべては、良き未来への材料と思い今年を終えましょう。
ユニティに反するものに、気づきと改心あれ!
地球と良心よ、一方的被害者になるなかれ!
新年に祝福あれ!

香川県に到着 [グルメ]


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香川県に到着。
さて、讃岐うどん食べるぞ!
で、行きつけのお店(^o^)

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今日は寒いし、鍋焼きうどん(^O^)/

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やっぱ、美味いね。


前立腺腫瘍がいきなり縮小し始めた。 [自然療法]

前立腺腫瘍のあるワンちゃんの話。
ホモトキシコロジー、薬草療法、栄養療法、組織細胞療法などでここ1年ほど一進一退の状態でいたのが、アーユルベーダの薬草療法で2日間でいきなり収縮し、触診では触れず、レントゲンでかろうじて確認できるほどになった。
おかげで、排便排尿がかなり改善されてきている。
いやはや、世の中には驚くべきことが起こるもんだ。

この子には、アーユルベーダの治療がピタリとはまったんだろうね。すべての症例が、この治療でいい成績がでるとは限らないが、検討の余地はあるかもしれない。

最近の医学では、腫瘍は解毒の最終処理場と考えられ始めている。
体のすべての解毒器官で体内に貯まった毒素を処理しきれなくなると、体は癌を作りそこで処理されるという考え。癌は抗毒素を出すとも言われており、癌の患者は敗血症になりにくいらしい。(ホントだろうか?)
逆に、癌を取ったり、抗癌剤で叩けば、敗血症になるリスクは高まる。
だから癌を手術で取ったり、抗癌剤でたたくというのは、理に反しているのだと。。
よって、癌が処理するべき毒素を無くせば(ある意味デトックス)、自然と癌は縮小して行くはずだと。

この考えは、ホモトキシコロジー理論やホメオパシーにおける癌の考えとも少し異なる気がする。
癌は、ホモトキシン(体内毒素)の処理の最終過程であるが、その状態はすでに細胞の遺伝子や細胞内器官さえ障害を受け、不可逆的な状態になっており、それ以上の進行を抑えることができても完治することは厳しい。
ホモトキシコロジー理論では、このように習った。ホメオパシーは、詳しくないが、その世界では、良性であろうが悪性であろうが、その人はすでに癌体質になっており癌を取ってもまた別な形で癌や良性腫瘍が現れる。
獣医領域でも、ホメオパシーが盛んに広がっているが、ホメオパシー単体で腫瘍が縮小したということはあっても腫瘍が無くなったという話は聞いたことがない。それだけ、動物に対して適合したレメディを選ぶのは難しいのだろう。

今、6名の有志が集まって高濃度ビタミンC点滴療法を動物の癌治療にどれだけ生かせるかを検討している。
実際には、人間と同等の効果があるかはまだ不明だが、それだけで癌を無くすのは、非常に厳しいと思う。
(QOLを改善させるのはかなり期待できますがね。)
癌と言うのは、非常に複雑なシステムで出来ているようで、同じ腫瘍でも各患者によって、癌になるプロセスというか、バックグラウンドが異なる。癌になった患者の歴史とでも言うかな。そこを追求しなければ、癌を克服することは難しい。癌が複雑である以上、逆を言えば、あらゆる事象は陰と陽に分けれるように、癌も陰の性質と陽の性質に分けることができる。収縮か拡散か。。癌の性質によって、この2種に分かれる。当然、治療も陰と陽に別け、さらにその中で適合するものを探す。だが、それでうまくいくものもあれば、途中で癌の反撃を食らう事もある。それは、癌の性質が途中で変わることがあるからだ。陰の性質を持つ癌が陽の性質を持つ癌に。
その逆もしかり。だから、癌の治療は難しい。

米国で高濃度ビタミンC点滴療法を研究・実践しているある医者はこう言った。
「創傷治癒を行わない生き物は癌にならない。逆に、創傷治癒を行う生き物は癌になりやすい」
その先生が言うには、癌は癒えない傷を治癒させる創傷治癒の最終過程なのだという理論。
創傷治癒が出来ない原因を無くせば、癌はなくなるらしい。
この理論は、IVcを行っている医者ではすでに当たり前のように認識されている。

最初に書いた「癌は解毒の最終処理場」と「癌は創傷治癒の最終過程」はどこかニュアンスが似ている気がする。癌が出来るべくして出来た真の原因を追求すれば、癌は自然に無くなるはずだ。
その真の原因を追及することが難しいから苦労する。(お金もかかるしね)

たとえば癌になった原因が重金属であればキレーション、バクテリアであれば抗生剤、ウイルスであればインターフェロン、寄生虫であれば駆虫薬、持続した炎症や潰瘍であれば抗炎症剤やH2ブロッカー、フリーラジカルが原因であれば抗酸化剤、電磁波であれば電磁波対策、悪い気をうけているのであればグラウディングや浄化、精神的なものであればバッチフラワーレメディなどとなる。
これら抗ガン剤でない治療で癌の縮小が見られる場合は、癌そのものに働いているのではなく、癌ができるそのバックグラウンドに作用しているのではないだろうか?

癌の縮小は、その患者が持っている毒素の排出がうまくいったことを示すバロメーターに過ぎない。
癌が縮小しても、継続的なデトックスを必要とする。なぜなら、癌ができるということは、癌でないと毒素を処理できない。すなわち、リンパ、肝臓、腎臓、腸管、皮膚、肺、胆嚢などの解毒器官がオーバーワークになっているからだ。そこで、体内に毒素を貯めないように健全な食生活、電磁波・タバコや排気ガスなどの環境を改善、リンパや血流をよくするストレッチ、気をよくする瞑想や音楽などを行い、定期的にデトックスを行う。
これが人間なら自分でやればいい。問題は、動物の場合には飼い主の影響が強く出る。
飼い主が自分で率先して、動物の体内に毒素を貯めないように努力しなければならない。
それは物質的な毒素も、精神的な毒素(ストレスなど)もね。

ま、癌の存在ばかりを気にしている方には理解できないでしょうが。

そうそう、今後は(というより3月からですが)放射線の内部および外部被曝も要注意ですよ。
汚染された食材と水で手作り食を食べさせても意味ないですからね。
放射線のチェックされた食材を選んだり、産地に気をつけましょうね。

東日本では、秋ごろから人間に白血病などの癌やその他の病気が増え始めています。
寿命が短いから動物は放射線によるガンは有り得ないなんて言えませんからね。
被曝による異常は、何も癌に限った事ではありません。

と、話が全然違う方に行ってしまった。




大雪だ [その他]

今年最初の雪かきです。
終わったら、シャンパーニュ飲みたいな~
でも、仕事ある(T . T)

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