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飼い主の愛情と努力、そして神に感謝 [自然療法]

乳癌の猫ちゃん。飼い主が気がついたのは去年の10月、うちで治療を開始したのは今年の1月初めだった。
車が大嫌いで、注射・飲み薬も大変。どうやって治療するかと思ったが、なんとか飲み薬を工夫し、11月初めまで、元気で過ごした。

しかし、やはり猫の乳癌は転移しやすい。1週間ほどまえから、呼吸が荒くなり始めた。
前胸隔リンパ節が腫れ、胸水が貯留し、四肢もかなり浮腫を起こし、呼吸はかなり苦しそうであった。
もって3日~1週間か。。。。厳しいな。。。。なんとかせにゃ、と頭を悩ます。

でも、飼い主さんは、心を乱さず、この子に何をしてあげれば楽だろうと真剣に考えた。
何と、自宅に酸素ケージ、酸素発生器を買い、猫ちゃんを中に入れてあげた。

でも、この程度で少しは呼吸が楽になっても、元気になるはずはない。
ここからが、この飼い主さんが素晴らしいのは、病院で出したバッチフラワーレメディを入れた容器に、酸素チューブを入れ、レメディを気化させ、猫に吸引しやすくしたのだ。

バッチフラワーレメディを含んだ酸素が、猫の肺から体に浸透していき、体の奥から癒していく。
数日後、多少呼吸は荒いが、食欲も出て、飼い主曰く、気持ち悪いくらい元気だという。

もちろん、他の治療もしてはいる。その治療も効果が出たのかもしれない。
でもね。一番効いたのは、飼い主の愛情と努力だと思うね。
けっして乳癌が治ったわけではないが、奇跡が起こったのは事実だ。

この猫ちゃんは本当に頑張っているよ。
他にも乳癌で(というより治療で?)苦しんでいる猫ちゃんは多いと思う。

でも、本当の愛情と努力があれば、絶対に奇跡は起こる。
たとえ癌は消えなくても最後まで穏やかに過ごせると思う。

けっしてあきらめないでね。

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